お知らせ
アジア海外研修(タイ王国:2025年3月4日〜8日の5日間)を終えて
(左から Mさん Uさん)
毎年行われる東京ステンレス流通協会主催のアジア海外研修。今年はタイ王国(以後タイ)に、東京金商から営業部 北関東第一グループの二人、UさんとMさんが参加しました。彼らにタイのステンレス事情や海外研修の感想などを聞きました。
―5日間、バンコクやアユタヤの各工場を回られたとのことですが、使っているステンレス材の特色を教えてください。
Uさん:どこの工場も自国のタイ材もしくは中国材が好まれていましたね。日本材を使う案件は、グループや関連会社の絡みがある一部を除いて少なかった気がします。
Mさん:中国材は、もともと非常に安価で、最近は品質が改善されており、メーカーや問屋のレスポンスも良くなりつつあると、訪問したとある会社の方から聞きました。日本国内においても、値段勝負になると中国材の安さは圧倒的です。日本材の品質が世界屈指なことはタイの方も重々知っています。あとは日本メーカーさんに頑張ってもらわないと。
―いろいろな会社を訪れて、お二方が特に刺激を受けたことがあればお聞かせ願います。
Uさん:ある会社さんは生産稼働力を最大限に引き出すことを念頭に、最新鋭の機械を揃えていました。弊社もここ数年でファイバーレーザー切断機を2台を導入し、コストカットや短納期での製作を実現した経緯があります。設備投資の重要性は、日本もタイも変わらないです。
Mさん:訪れた事務所や工場では、どこも皆さん躍動的に働いていました。お国柄もあるとは思いますが、彼ら彼女の明るさは見習うべきものがあります。私も負けないぐらい元気な声での挨拶は常日頃から心がけたいです。
―参加者同士の交流もあったとか。
Uさん:もちろんありました。同業他社(いわゆるライバル関係)にあたる会社の方も多かったです。夕食会等で席を介した際、どこまで話していいのか…腹の探り合いになっていました。
Mさん:Uさんはそうだったんですか。私はあんまり気にはしていませんでした。仕事の話はあまりしなかったのもありますけど。
Uさん:気楽ですね笑
―研修時間外でのタイでの生活はいかがでしたか。
Uさん:東京金商の代表として、節度ある行動を心がけました。不慣れな地域でかつ外国だからこそ、あまり羽目を外さず、会社にいるような意識を滞在中は忘れていませんでした。
Mさん:すごい、本当ですか。
Uさん:本当ですよ。Mさんこそ。
Mさん:同じく、節度ある行動が第一でした。その中でタイの風土文化を満喫できました。アユタヤ遺跡では古の文化を肌で感じました。タイのビールがとっても美味しかったのが、今でも夢に出てくるぐらい印象深いです。
―社長が団長として参加されましたね。
Uさん:緊張しました。羽目は外せないなと笑
Mさん:やっぱり笑 私は逆に団長が社内の人間で心強かったです。
―来年以降、来年以降、アジア海外研修に参加する方に向けて一言をお願いします。
Uさん:機会があれば参加したほうがいいですよ。聞いた話と実際に見たものは全然違います。
Mさん:同じく、参加できればしたほうがいい。得るものはいっぱいありますから。
UさんとMさんからは、その後もタイの話は尽きることがありませんでした。
彼らが海外研修で得た経験や知識は、間違いなく東京金商の仕事に活かされると思います。
(2025.3.10)





